- 日本産婦人科手術学会事務局
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万代昌紀理事長より開会(常務理事会・理事会同時開催)の挨拶があった。
今後の常務理事会および理事会の開催について,Webでの開催も検討していることが伝えられた。
第46回会長から挨拶がなされ,現時点で現地が212名,Webで155名が参加登録されていること,2日目のシンポジウム3では産科関連で分娩時損傷から子宮脱について深く掘り下げた討論をもりこんでいることが伝えられた。
① | 会員数,会費納入状況(令和5年8月31日現在)
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② |
(以上15名) |
① | 機関誌「産婦人科手術34号」について 発行部数 1,300部 販売部数 1,189部 |
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② | 機関誌「産婦人科手術35号」について 企画記事: 外回転術 順天堂大学産婦人科 竹田 純 先生 骨盤臓器脱 日本医科大学産婦人科 市川雅男 先生 |
③ | 改訂第2版「産婦人科手術スタンダード」について 総印刷部数 3,500部(初刷1,800部,現在第6刷) 実売部数 3,343部 |
三上幹男常務理事より現在新しい産婦人科手術スタンダード第3版を企画しており,遠藤幸三先生が発刊された手術書のような若手(初心者向け)が手に取るような基礎的な手術書の発刊を予定し,現在若手へのアンケートを取っている。しかしメジカルビュー社の担当者の体調不良もあり,少し準備が遅れていることが報告された。
日時: | 令和6年11月23日(土), 24日(日) |
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会長: | 増山 寿 教授(岡山大学) |
会場: | 岡山コンベンションセンター 岡山市北区駅元町14-1 Tel:086-214-1000 |
長尾昌二次期担当校幹事よりテーマである「Artへの知とテクノロジーの融合」について,説明があり,現地とWebのハイブリッド開催とすることが報告された。
日時: | 令和7年10月4日(土), 5日(日) |
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会長: | 岡本愛光 教授(東京慈恵会医科大学) |
会場: | 虎ノ門ヒルズフォーラム |
岡本愛光常務理事より上記日程で虎ノ門ヒルズフォーラムで開催し,現地とWebのハイブリッド開催予定であることが報告された。
2026年(令和8年)の学会長は今年中には決定したいことが万代昌紀理事長より報告された。もし学会長の自薦もしくは他薦があれば,理事長もしくは事務局に連絡していただくように伝えられた。
増山 寿常務理事より令和5年度の見込決算,令和6年度予算案について報告され,特に異議なく承認された。
万代昌紀理事長より日本産婦人科手術学会役員の2年ごとの役員選任規定に基づき,常務理事の青木大輔先生が名誉会員か監事へ,理事の竹島信宏先生,加藤友康先生,塩田 充先生,牛嶋公生先生が功労会員へ,新規に常務理事には渡利英道先生が,理事に金尾祐之先生,馬場 長先生,三浦清徳先生,加藤一喜先生,甲賀かをり先生が推薦され,特に異議なく承認された。今後も退任される先生も多く,推薦したい先生が居られたら,事務局に連絡していただくように万代昌紀理事長から伝えられた。
平松祐司名誉理事長より,昨年金沢で開催された第45回日本産婦人科手術学会で撮影されたVTRをホームページに挙げてほしいことが伝えられた。また第43回からハイブリット開催がされているが,会長招宴,情報交換会などにかかる出費についても懸念された。
加藤友康理事より,今回(第46回)は学会場に自施設を使用しており会場費がかかっておらず,出費はあまり嵩んでいないことが報告された。
万代昌紀理事長より,学会の特性もあり,なかなかスポンサー等(インセンティブ)が付きにくいことも懸念された。増山 寿次期会長,岡本愛光次々期会長より,今回の学会収支を参考に,会長招宴・情報交換会の開催について再検討するとの発言があった。
平松祐司名誉理事長より,今後は少なくとも万代昌紀理事長と事務局は各学会の収支報告を出してもらって把握しておいたほうが望ましいとの助言があった。
平松祐司名誉理事長より,今回は紙媒体での抄録集がないとの指摘があったが,万代昌紀理事長より最近は他の学会でも紙媒体での抄録集はなくなっていることが報告された。三上幹男常務理事からの助言もあり,次回常務理事・理事会までの課題となった。
万代昌紀理事長より,各会長の裁量での決定となるが,運営上ものすごくお金がかからない形でのオンデマンド配信を併用した開催が参加者も増えるので良いのではとの提案があった。
平松祐司名誉理事長より,今回は学会前日に常務理事会と理事会を同時に行ったが,参加者が少なく,Web等で行った方が望ましいかもしれないことが促された。
万代昌紀理事長より,常務理事会と理事会は今後は学会の前にWeb開催とする旨が伝えられた。
竹田 省監事より,出血による母体死亡が横ばいで減少しないこと,産科教育が非常に重要であり,当学会で鉗子・吸引分娩手技や帝王切開手技などのトレーニング教育も取り入れてほしいことを提案された。
京 哲理事より,PC3(ピーシーキューブ)やJ-CIMELSの産科救急セミナーを,救急専門医を講師に招いて中国四国産科婦人科学会で開催したことが報告された。
加藤友康理事から第46回日本産婦人科手術学会もシンポジウムに分娩(直腸損傷)をテ
ーマに取り入れたことが説明された。
万代昌紀理事長より産科手術を主に行っている学会はないため,当学会で積極的に産科領域の手術手技を扱っていく必要があるとの発言があった。
次回学会開催予定である増山 寿常務理事も,学会に積極的に産科領域をもりこんでいく旨の発言があった。さらに教育も含めた新しい取り組みを行うことが伝えられた。
近藤英治理事,寺井義人理事より,今後,当学会では婦人科手術の専門性だけでなく,産科領域や慢性骨盤痛などの婦人科疾患に関わる幅広い分野にも取り組むことも一案でないかと発言があった。
竹田 省監事より外来診療の局麻(ペインクリニック)なども取り上げることが提案された。
万代昌紀理事長より,本学会は手術が好きな人がしっかり議論できる会であり,また産科手術に関しては本学会の生き残りのための1つの策である。今後作っていく手術書(スタンダード)にも産科手術に関してはしっかりと入れていただきたいとの発言があった。
永田一郎名誉会員から益々の発展を期待されることが発言された。櫻木範明名誉会員からは非常に良い議論がなされて,手術手技だけでなく,外来診療など新しい分野を取り入れた展望を期待された。
野田起一郎名誉会長から対面で生きた議論ができた非常に有意義な1日であった。フロアーと一体になり,議論できる学会を目的に学会を立ち上げ,現在も目的が継続され,今後も健全により一層発展を願われた。
万代昌紀理事長より,今後の常務理事会・理事会開催を現地で行うかWebで行うかを再度検討することが伝えられ,閉会となった。
以上
万代昌紀理事長,平松祐司名誉理事長より開会の挨拶があった.
① | 機関誌「産婦人科手術32号」について 発行部数 1,400部 販売部数 1,400部 |
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② | 機関誌「産婦人科手術33号」について 現在編集中,5月に刊行予定 企画記事: |
1.Fundamental Use of Surgical Energy (FUSE)総論 担当 金尾祐之先生 | |
2.私の好きなパワーソース 担当 編集委員全員 | |
③ | 機関誌「産婦人科手術34号」について 企画記事: -帝王切開瘢痕症候群- 予防的観点から 腹腔鏡下修復術 |
④ | 改訂第2版 産婦人科手術スタンダード 発行部数 3,200部(初刷1,800部,現在第5刷) 販売部数 3,000部 |
三上幹男常務理事より,改訂第2版発刊から5年が経っており,昔で言う遠藤幸三の手術書のような,専攻医や若い専門医が最初に持つべき本としてのスタンダード第3版を製作準備中である旨が報告された.
① | 会員数,会費納入状況(令和4年3月31日現在)
賛助会員 1社(1口) |
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② |
(以上45名) 平松祐司名誉理事長より現在3年間の会費未納者を退会にしているが,定款では2年間未納で退会となる.会員増目的で1年間猶予をもたし,3年未納で退会処分とするように理事会で決定し運用してきたが,本来の2年未納者退会にしてはどうかとの提言があった.万代昌紀理事長より,一度入退会数の推移を調査した上で,現在の3年間での退会から2年間に変更することや,また会費未納者に対し,会費未納期間が2年で退会となることをアナウンスする旨の提案があり,特に異議なく承認された. |
平松祐司名誉理事長より会議費や教育VTR作成援助費の支出がないが,Web会議や小林会長の時にホームページ掲載のVTR作成された経費はどのように処理しているのか質問があった.万代昌紀理事長よりWebでの会議費は事務費から支出してもよいのではないかと提案された.
小林裕明常務理事より第44回日本産婦人科手術学会決算書が呈示され,学会ホームページのVTR作成費は令和3年度学会予算の教育VTR作成援助費でなく,第44回学術集会の会計から支出されたことが報告された.また学会運営に際してはスポンサーシップが大切であることが報告された.
増山 寿常務理事より令和4年度予算について報告され,特に異議なく承認された.
青木大輔常務理事より当学会から2022年度は子宮腺筋症病巣除去術を外保連に申請したが,保険収載は認められず,その理由は不明である.治療の有効性を示すようなエビデンスのある申請が承認される傾向にあることが報告された.万代昌紀理事長より再度日本産婦人科手術学会から子宮腺筋症病巣除去術を提出することを提案され,特に異議なく承認された.
日時: | 令和4年11月11日(金), 12日(土) |
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会長: | 藤原 浩 教授(金沢大学) |
担当幹事: | 水本泰成 先生 |
会場: | 金沢市文化ホール 金沢ニューグランドホテル |
テーマ: | 改めて考える手術の役割 |
藤原 浩教授より現時点では現地開催とハイブリット,オンデマンドで考えていることが伝えられた.
日時: | 令和5年9月30日(土), 10月1日(日) |
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会長: | 加藤友康 先生(国立がん研究センター中央病院) |
担当幹事: | 棚瀬康仁 先生 |
会場: | ベルサール羽田空港 大田区羽田空港2-7-1 羽田エアポートガーデン1F |
コロナ禍のため,学会場は未だオープンしておらず,状況により日時は変更しないが,場所を変えることがあることを報告された.学会はハンズオンや他科領域の手術を盛り込んだ内容を考えていることが伝えられた.
日時: | 令和6年11月23日(土), 24日(日) |
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会長: | 増山 寿 教授(岡山大学) |
会場: | 岡山コンベンションセンター 岡山市北区駅元町14-1 Tel:086-214-1000 |
増山 寿常務理事より周産期学手術を始め,産婦人科全領域のテーマを考えていることが伝えられた.
三上幹男常務理事より会員数を増やすために,若手の集まる日本産科婦人科学会や日本女性医学学会の学術集会で本学会の幕間広告を行う提案があり,費用面等も含めて詳細に説明された.広告内容には本学会と学会発行の書籍の紹介を含めて,メジカルビュー社に作成を依頼することが伝えられた.特に異議なく承認され,可能であればこの8月の日本産科婦人科学会から広告を行うこととなった.小西郁生監事より,良いキャッチコピーを入れてもらいたいと要望があった.
中村圭一郎幹事より,本会会員に対して関連する他の学術集会の宣伝を行うことの是非につき提議された.小林裕明常務理事より,本会会員に本会理事の主催する学術集会を宣伝していただけるという慣例があるので依頼した旨の追加発言があった.議論されたが結論に至らず,懸案事項として次回会議に持ち越すこととなった.
三上幹男常務理事より,現在の編集委員会幹事は悪性腫瘍に携わる先生が多いため,今後の編集業務のために周産期が専門の順天堂大学 竹田 純先生,骨盤臓器脱が専門の日本医科大学 市川雅男先生を幹事に推薦したい旨が提案され,異議なく承認された.
以上
万代昌紀理事長より開会の挨拶があった.
小林裕明第44回会長より9月25日,26日にハイブリットにて学術講演会の準備を進めていたが,コロナ感染拡大のため1か月前にweb開催に変更した.多くの常務理事・理事・幹事の先生方に座長を依頼し,現地での司会を目指し,準備を進めていたが,完全webとなり,学会は座長を立てず進行させていただいた.来年度は従来の現地開催で手術学会が開催されることを切に願っていることが伝えられた.
① | 会員数,会費納入状況(令和3年8月31日現在)
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② |
(以上42名) 万代昌紀理事長より現地開催の際に行われる会費納入や新規入会が2年連続できなかったため例年よりも年会費納入額が少ないことが報告され,次年度は現地開催できれば,収益回復し,手術学会が活性化することが期待されると伝えられた. |
① | 機関誌「産婦人科手術32号」について 発行部数 1,400部 販売部数 1,335部 (うち学会買い上げ分1,189部) |
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② | 機関誌「産婦人科手術33号」について 企画記事: |
『産婦人科手術』編集委員が独断と偏見で選ぶ 私の好きなパワーソース
東海大学 三上幹男先生 |
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③ | 改訂第2版「産婦人科手術スタンダード」について 総印刷部数 3,200部(初刷1,800部,現在第5刷) 実売部数 2,808部 三上幹男常務理事より手術学会を宣伝するために他学会にプロモーションすることや業者の産婦人科手術動画サイトから手術学会にリンクできるようにすることが提案された. |
古山将康常務理事より令和2年度決算報告の報告があり,竹田 省監事による監査報告がなされ,承認された.令和3年度予算について報告され,特に異議なく承認された.
青木大輔常務理事より外保連に手術学会から子宮腺筋症病巣除去術(開腹)の新規保険収載依頼を行い,医療技術評価のヒヤリングが行われたことを詳細に説明された.
特になし
日時: | 令和4年11月11日(金), 12日(土) |
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会長: | 藤原 浩 教授(金沢大学) |
担当幹事: | 水本泰成 先生 |
会場: | 金沢市文化ホール 金沢市高岡町15-1 Tel:076-223-1221 |
テーマ: | 改めて考える手術の役割 |
令和4年11月11日(金), 12日(土)の期間で学会主催されることが報告された.
会長: | 加藤友康 先生(国立がん研究センター中央病院) |
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第46回会長が承認され,加藤友康先生が挨拶された.
万代昌紀理事長より第47回会長に増山 寿教授(岡山大学)が推薦され,承認された.
増山 寿教授が挨拶された.
古山将康常務理事より令和3年度の見込決算, 令和4年度予算案について報告され,特に異議なく承認された.
万代昌紀理事長より日本産婦人科手術学会役員の2年ごとの役員選任規定に基づき,常務理事の古山将康先生が名誉会員へ,理事の竹下俊行先生,正岡直樹先生,安藤正明先生,片渕秀隆先生が功労会員へ,幹事の寺尾泰久先生,田中京子先生,近藤英治先生が理事へ役員変更となった.新規に理事として加藤友康先生,幹事に池田仁惠先生,濵西潤三先生が推薦され,特に異議なく承認された.
特になし.
以上
万代昌紀理事長より開会の挨拶があった.
① | 会員数,会費納入状況(令和3年3月31日現在)
賛助会員 1社(1口) |
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② |
(以上42名) |
① | 機関誌「産婦人科手術31号」について 発行部数 1,500部 販売部数 1,299部 (うち学会買い上げ分1,223部) |
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② | 機関誌「産婦人科手術32号」について 現在編集中,5月に刊行予定 企画記事: |
1.RRSO(リスク低減卵巣卵管摘出術) 順天堂大学産婦人科学 寺尾泰久先生 | |
2.産科麻酔(無痛分娩から帝王切開術まで) 順天堂大学麻酔科学 角倉弘行先生 | |
③ | 機関誌「産婦人科手術33号」について Web形式にて編集委員会を開催し,企画記事決定 -パワーソースの使用に関する企画- Fundamental Use of Surgical Energy (FUSE)総論 担当 金尾祐之先生 私の好きなパワーソース 担当 編集委員全員 |
④ | 改訂第2版 産婦人科手術スタンダード 発行部数 2,900部(初刷1,800部,現在第4刷) 販売部数 2,687部 |
古山将康常務理事より令和2年度決算報告の報告があり,竹田 省監事による監査報告がなされ,承認された.令和3年度予算について報告され,特に異議なく承認された.
青木大輔常務理事より当学会から子宮腺筋症除去術を外保連に保険収載を依頼したことが報告された.
日時: | 令和3年9月25日(土), 26(日) |
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会長: | 小林 裕明 教授(鹿児島大学) |
担当幹事: | 簗詰 伸太郎 先生 |
会場: | 城山ホテル鹿児島 鹿児島市新照院町41番1号 Tel:099-224-2211 |
テーマ: | 伝承の刃 〜次世代に伝える〜 |
小林裕明常務理事より3月29日から第44回学会演題募集を行っているが,演題登録が芳しくなく,事務局からも演題募集を依頼することになった.
現時点では,現地開催を行う予定である.
日時: | 令和4年11月11日(金), 12日(土) |
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会長: | 藤原 浩 教授(金沢大学) |
会場: | 金沢市文化ホール 金沢市高岡町15-1 Tel:076-223-1221 |
加藤友康先生(国立がん研究センター中央病院)が会長に決定した.
鎌田泰彦幹事より現在の手術学会ホームページ動画視聴回数についての説明があった.
平松祐司名誉理事長から学会ホームページを開いたらすぐに動画タイトル一覧が閲覧できるようにと要望があった.また,Web セミナーを開催してその動画をアップしてはとの提案もあった.増山 寿常務理事より1年間動画更新されていないことが指摘された.
万代昌紀理事長から,講義形式や講演形式で学会が作成した新規動画を加えることや前回の札幌での学会の動画もいくつかアップしていただくなどの提案があった.引き続き動画の宣伝をすることで,より多くの会員に鑑賞してもらうように取り組むことが報告された.
鎌田泰彦幹事より,編集委員会にて産婦人科手術スタンダードに続く学会からの新しい手術書の発刊を検討していることが報告された.
以上
万代昌紀理事長より開会の挨拶があった.
齋藤 豪第43回会長より11月7日,8日現地学術講演会予定であったが,コロナ感染拡大にてWeb開催になったが,参加者は600名以上の多数参加があったことが報告された.
① | 会員数,会費納入状況(令和2年9月30日現在)
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② |
(以上24名) |
① | 機関誌「産婦人科手術31号」について 発行部数 1,500部 販売部数 1,368部 (うち学会買い上げ分1,223部) |
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② | 機関誌「産婦人科手術32号」について 企画記事: |
1.RRSO(リスク低減卵巣卵管摘出術) 順天堂大学産婦人科学 寺尾泰久先生 | |
2.産科麻酔(無痛分娩から帝王切開術まで) 順天堂大学麻酔科学 角倉弘行先生 | |
③ | 改訂第2版 「産婦人科手術スタンダード」について 総印刷部数 2,900部(初刷1,800部,現在第4刷) 実売部数 2,535部 |
古山将康常務理事より令和元年度決算報告の報告があり,竹田 省監事による監査報告がなされ,承認された.令和2年度予算について報告され,特に異議なく承認された.
例年よりも年会費納入額が少ないことへの指摘があり,事務局から未納会員に督促し,年会費納入していただくように働きかけることとなった.
子宮腺筋症除去術,センチネルリンパ節郭清術,ロボット支援下広汎性子宮全摘術,ロボット支援下傍大動脈リンパ節郭清術,帝王切開瘢痕症候群の修復術など新規保険収載依頼しているが,当学会は子宮腺筋症除去術を外保連に新規保険収載依頼することとなった.小林裕明常務理事より平成26年度診療報酬改定提案にて帝王切開手術点数削減されたこともあり,NCD登録について,質問され,万代昌紀理事長,青木大輔常務理事よりNCDについて,詳細に説明された.
演者が前所属施設に許可を得ず,同施設症例の発表をした件に関する演題取り下げの経緯について,万代昌紀第42回会長より説明された.今回は演題取り下げにて落着したが,今後再発防止案や規約等慎重に対応することになった.
万代昌紀理事長より,武田薬品から武田薬品ホームページへの産婦人科手術動画サイトを構築予定であり,本年度は当学会から15名の術者を選定し,手術動画提供を依頼していることが伝えられた.当学会としては,動画には当学会監修であることを明記し,監修料として各10万円を武田薬品に納入いただくよう取り決めたことが報告された.平松祐司名誉理事長より,今回の学会の発表演題の中から編集委員会の先生によい演題を選んでもらい,学会ホームページの動画に加えることや著作権など編集委員会の協力を仰いだ方が望ましいことが助言された.
三上幹男常務理事より機関誌「産婦人科手術30号」より冒頭に動画一覧を載せており,手術学会の動画をより多く鑑賞してもらうように心がけているが,視聴数は少ないようである.動画を分野別に分けるなど,1年を目安にアドバタイズメント構築できるように取り組むことが報告された.
日時: | 令和3年9月25日(土), 26(日) |
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会長: | 小林 裕明 教授(鹿児島大学) |
担当幹事: | 簗詰 伸太郎 先生 |
会場: | 城山ホテル鹿児島 鹿児島市新照院町41番1号 Tel:099-224-2211 |
テーマ: | 伝承の刃 〜次世代に伝える〜 |
ハンズオンを取り入れ,学会主催されることが報告された.
会長: | 藤原 浩 教授(金沢大学) |
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今後の学会長の選考に関しては,公募の上,常務理事会を選考委員会として,学会長の選考をおこなうことになった.
古山将康常務理事より令和2年度の見込み決算,令和3年度予算案について報告され,特に異議なく承認された.
平松祐司名誉理事長から事務局に,通常は学会期間中に新規会員の申し込みがあることや委員会が当面はWeb開催であるため,支出が多くかからないことを明確に予算案作成反映できるように情報提供するように指導された.
特になし.
以上
① | 会員数,会費納入状況(令和2年1月31日現在)
賛助会員 1社(1口) |
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② |
(以上19名) |
① | 機関誌「産婦人科手術30号」について 発行部数 1,500 部 販売部数 1,332 部 (うち学会買い上げ分1,230部) |
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② | 機関誌「産婦人科手術31号」について 企画記事: |
1.「開腹手術,腹腔鏡手術,ダヴィンチ手術の割合」に関するアンケート調査 東邦大学医療センター大橋病院 田中京子先生 |
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2.「子宮腺筋症手術」に関するアンケート調査 岡山大学 鎌田泰彦先生 |
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③ | 改訂第2版 「産婦人科手術スタンダード」について 総印刷部数 2,500部(初刷1,800部,現在第3刷) 実売部数 2,290部 |
特になし
次期会長の齋藤常務理事より以下の報告があった.Bリンチ先生が体調不良にて,BakriバルーンのBakri先生を招聘することになった.学会前日に「骨盤解剖を紐解く会」を開催する.
日時: | 令和2年11月7日(土), 8(日) |
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会長: | 齋藤 豪 教授(札幌医科大学) |
担当幹事: | 玉手 雅人 先生 |
会場: | 札幌コンベンションセンター 札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1Tel:011-817-1010 |
テーマ: | 原点回帰 一隅を照らす |
※11月6日(金) 解剖検体を用いた手術解剖勉強会開催
次々期会長の小林常務理事より,学会開催につき挨拶があった.
日時: | 令和3年9月25日(土), 26(日) |
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会長: | 小林 裕明 教授(鹿児島大学) |
会場: | 城山ホテル鹿児島 鹿児島市新照院町41番1号 Tel:099-224-2211 |
1) | 新理事長選出について 新理事長に京都大学 万代昌紀常務理事が立候補され,満場一致で万代昌紀常務理事の推 薦を理事会に諮ることになった(資料4). |
2) | 常務理事,理事の改選について 平松祐司理事長と八重樫伸生常務理事は名誉会員に就任し,常務理事の後任として,岡山 大学 増山 寿理事,慈恵会医科大学 岡本愛光理事が推薦され,異議なく承認され理事会 に諮ることとした.また65歳定年制に該当する舟本 寛理事,古谷健一理事,苛原 稔 理事,齋藤俊章理事が功労会員に就任し,新理事として渡利英道先生(北海道大学), 田畑 務先生(東京女子医科大学),高野政志先生(防衛医科大学校),吉田好雄先生(福 井大学),北 正人先生(関西医科大学),寺井義人先生(神戸大学),杉山 隆先生(愛 媛大学),橋口幹夫先生(沖縄県立中部病院)を推薦され,異議なく承認され理事会に諮 ることとした. |
平松理事長から第45回会長に藤原 浩教授(金沢大学)の推薦があり,満場一致で理事会 に諮ることになった.
特になし.
以上
① | 会員数,会費納入状況(2019年3月31日現在)
賛助会員 1社(1口) |
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② |
(以上19名) |
① | 機関誌「産婦人科手術29号」について 発行部数 1,400部 販売部数 1,285部 (うち学会買い上げ分1,207部) |
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② | 機関誌「産婦人科手術30号」について 現在編集中,7月に刊行予定 |
1.「困難な頸管縫縮術」に関するアンケート調査 担当:京都大学 近藤英治先生 |
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2.ロボット手術立ち上げにおけるチームビルディング 担当:がん研有明病院 金尾祐之先生 |
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③ | 機関誌「産婦人科手術31号」について |
日産婦以降に編集委員会を開催し,企画記事決定予定 | |
④ | 改訂第2版 産婦人科手術スタンダード 発行部数 2,500部(初刷1,800部,現在第3刷) 販売部数 2,075部 |
竹田 省監事より監査報告があり,特に異議なく承認された.2019年度予算についても報告された.
日時: | 2020年2月22日(土), 23日(日) |
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会長: | 万代 昌紀 教授(京都大学) |
担当幹事: | 堀江 昭史 先生 |
会場: | メルパルク京都 京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番地13Tel:075-352-7444 |
テーマ: | 温故知新 |
日時: | 2020年11月7日(土), 8(日) |
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会長: | 齋藤 豪 教授(札幌医科大学) |
担当幹事: | 玉手 雅人 先生 |
会場: | 札幌コンベンションセンター |
※11月6日(金) 解剖検体を用いた手術解剖勉強会と同時開催
日時: | 2021年9月25日(土), 26(日) |
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会長: | 小林 裕明 教授(鹿児島大学) |
会場: | 城山ホテル鹿児島 |
特になし
以上
① | 会員数,会費納入状況(平成30年12月31日現在)
賛助会員 1社(1口) |
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② |
(以上21名) |
① | 機関誌「産婦人科手術29号」について
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② | 機関誌「産婦人科手術30号」について 企画記事:
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③ | 改訂第2版 「産婦人科手術スタンダード」について 総印刷部数 2,100部(現在第2刷) 実売部数 1,860部 |
平成32年度診療報酬改定に,子宮悪性腫瘍手術におけるセンチネルリンパ節生検および女子外性器悪性腫瘍手術におけるセンチネルリンパ節生検の算定につき外保連に提案している.
特になし
日時: | 2020年2月22日(土), 23日(日) |
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会長: | 万代 昌紀 教授(京都大学) |
担当幹事: | 堀江 昭史 先生 |
会場: | メルパルク京都 京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番地13Tel: 075-352-7444 |
テーマ: | 温故知新 |
万代常務理事より日本産婦人科手術学会と婦人科ロボット手術学会の合同開催を行うことが伝えられた. |
日時: | 2020年11月7日(土), 8日(日) |
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会長: | 齋藤 豪 教授(札幌医科大学) |
齋藤常務理事より,日本産婦人科手術学会と女性骨盤解剖研究会(11月6日)の合同開催で行うことが提案され,承認された.またChristopher B-Lynch医師が来日され,講演予定であることが伝えられた. |
平松理事長より,第44回会長に小林裕明教授(鹿児島大学)が推薦され,全会一致で承認された.
本会は膝をつき合わせて術式につき熱く議論するために設立された学会であること.以前,法人化を検討した時も,設立趣旨からいって法人化はそぐわないので法人化しなかったことなどの経緯も考慮し,これからも法人化はせず,会則も厳しくせず,自由に喧々諤々と議論できるような会として運営する方針確認された.野田名誉会長からも,これまでの運営方針で会員も増えているので,その方針で良いのではないかとの発言があった.そして次期理事長の選出も現行の会則に沿って行うこととした.
以上
① | 会員数,会費納入状況(平成30年3月31日現在)
賛助会員 1社(1口) |
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② |
(以上22名) |
① | 機関誌「産婦人科手術29号」について 発行部数 1,500部 販売部数 1,289部 (うち学会買い上げ分1,194部) |
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② | 機関誌「産婦人科手術30号」について |
1.「困難な頸管縫縮術」に関するアンケート調査 担当:京都大学 近藤英治編集担当幹事 (本全国調査は,次年度の学術集会で発表する予定) |
|
2.ロボット手術立ち上げにおけるチームビルディング 担当:がん研有明病院 金尾祐之編集担当幹事 |
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③ | 改訂第2版 「産婦人科手術スタンダード」 発行部数 2,100部 販売部数 1,506部 |
竹田 省監事より監査報告があり,特に異議なく承認された.古山将康会計担当常務理事より平成30年度予算について説明があり,特に意義なく承認された.
特になし
日時: | 平成31年2月2日(土), 3日(日) |
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会長: | 三上 幹男 教授(東海大学) |
担当幹事: | 平澤 猛 先生 |
会場: | 都市センターホテル 東京都千代田区平河町2-4-1Tel: 03-3265-8211 |
テーマ: | 若手への伝承 –心・技・体- |
日時: | 平成32年2月22日(土), 23日(日) |
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会長: | 万代 昌紀 教授(京都大学) |
担当幹事: | 馬場 長 先生 |
会場: | メルパルク京都 京都府京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676番13 |
日時: | 平成32年11月頃 |
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会長: | 齋藤 豪 教授(札幌医科大学) |
特になし
以上
① | 会員数,会費納入状況(平成29年10月31日現在)
賛助会員 1社(1口) |
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② |
(以上22名) |
① | 機関誌「産婦人科手術28号」について 発行部数 1,500 部 販売部数 1,330 部(会員発送分含む) |
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② | 機関誌「産婦人科手術29号」について 企画記事:
|
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③ | 「産婦人科手術スタンダード」について(2005年12月初版) 発行部数 4,400部(現在6刷,初版発行部数2,000部) |
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④ | 改訂第2版 「産婦人科手術スタンダード」について(2017年3月初版) 発行部数 1,800部(2017年3月刊行) 販売部数 1,265部(2017年9月末まで) |
日時: | 平成31年2月2日(土), 3日(日) |
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会長: | 三上 幹男 教授(東海大学) |
担当幹事: | 平澤 猛 先生 |
会場: | 都市センターホテル 千代田区平河町2-4-1 Tel: 03-3265-8211 |
テーマ: | 若手への伝承 –心・技・体- |
会長: | 万代 昌紀 教授(京都大学) |
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日本産婦人科手術学会役員選任規定では理事長・常務理事・理事が65歳以下会員とされている.現在の理事長・常務理事(平松祐司理事長,小西郁生常務理事,櫻木範明常務理事,吉川裕之常務理事,竹田省常務理事)5名,また理事においても東京医科大学 井坂恵一理事を始め数名が,今年秋の役員改選で退任予定である.数年前に当学会の法人化が協議され,本学会は自由に手術の工夫について討論するという伝統を維持するため任意団体のままで運営していくことが決定された.そのために,次の時代へ伝えていかないといけない伝統,方針があるが,一気に理事長と常務理事の大半が交代するとそれが崩れてしまうことが懸念されるため,その対策につき春の常務理事会,婦人科腫瘍学会時の臨時常務理事会で協議してきた.その結論として,特例としてこの学会に最も長く関わっている平松理事長の任期を1期(2年)延長し,新役員に引き継いでいくことが決まっているが,それでよいか再確認し,その方針が承認された.
ついで,臨時常務理事会で推薦のあった新役員と規約に基づく新名誉会員,功労会員名簿が提示された.新常務理事として三上幹男理事,万代昌紀理事,小林裕明教授,齋藤豪理事,新理事に久留米大学 牛嶋公生教授,島根大学 京哲教授,東京慈恵会医科大学 岡本愛光教授,山形大学 永瀬智教授,弘前大学 横山良仁教授,岡山大学 増山寿教授,東京女子医大八千代医療センター 正岡直樹教授,新幹事に岡山大学 鎌田泰彦先生,がん研有明病院 金尾祐之先生,京都大学 近藤英治先生,新監事に小西郁生先生,竹田省先生,新名誉会員に嘉村敏治先生,三橋直樹先生,櫻木範明先生,吉川裕之先生,新功労会員に井坂恵一先生,杉山徹先生,落合和彦先生,礒西成治先生,増﨑英明先生が承認され,理事会に諮ることとした.
以上
① | 会員数,会費納入状況(平成29年3月31日現在)
賛助会員 2社(2口) |
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② |
(以上22名) |
① | 機関誌「産婦人科手術28号」について
|
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② | 機関誌「産婦人科手術29号」について 企画記事:
|
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③ | 「産婦人科手術スタンダード」について(2005年12月初版) 販売部数 4,375部(うち学会買い上げ分736部) |
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④ | 改訂第2版 産婦人科手術スタンダード 2017年3月31日刊行 初刷1,800部 |
特になし
日時: | 平成29年11月25日(土), 26日(日) |
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会長: | 古山将康 教授(大阪市立大学) |
担当幹事: | 橘 大介 先生 |
会場: | 大阪国際交流センター 大阪市天王寺区上本町8-2-6 Tel: 06-6772-5931 |
テーマ: | 「基礎」そして「工夫」 |
日時: | 平成31年2月2日(土), 3日(日) |
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会長: | 三上幹男 教授(東海大学) |
担当幹事: | 平澤 猛 先生 |
会場: | 都市センターホテル |
会長: | 万代昌紀 教授(京都大学) |
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理事長より,今年は役員改選の年であるが,常務理事の多くが65歳をこえ,交代時期となっている.一気に大半の常務理事が交代すると,学会の機能を失い,本学会の伝統が失われる可能性があるためどうすべきか意見をいただきたいとの発言があった.協議の結果,次期理事長も含めて今後の運営体制を秋の学会までに臨時常務理事会を開催し,検討していくこととなった.
以上
① | 会員数,会費納入状況(平成28年9月30日現在)
|
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② |
(以上31名) |
① | 機関誌「産婦人科手術27号」について
|
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② | 機関誌「産婦人科手術28号」について 企画記事:
|
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③ | 改訂第2版 産婦人科手術スタンダード作成について 作成コンセプトは初版と同様で,今回は内視鏡手術を加え,来年春の出版を目指して現在,原稿依頼中である. |
日時: | 平成29年11月25日(土), 26日(日) |
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会長: | 古山将康 教授(大阪市立大学) |
担当幹事: | 橘 大介 先生 |
会場: | 大阪国際交流センター 大阪市天王寺区上本町8-2-6 Tel: 06-6772-5931 |
テーマ: | 「基礎」そして「工夫」 |
平松理事長より第41回会長に三上幹男教授(東海大学),第42回会長に万代昌紀教授(近畿大学)が推薦され,特に異議なく承認された.
特になし
以上
① | 会員数,会費納入状況(平成27年10月31日現在)
|
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② |
(以上17名) |
① | 機関誌「産婦人科手術26号」について
|
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② | 機関誌「産婦人科手術27号」について 全面記事:
|
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③ | 「産婦人科手術スタンダード」について(2005年12月初版)
|
平成26年度診療報酬改定提案にて帝王切開手術点数削減されたこともあり,医療技術の新しい評価軸検討ワーキンググループ (WG)を立ち上げた(産婦人科委員:関 博之).
本WGでは主として帝王切開の新評価軸の検討を行い,早く手術を行うことで母体や児の生命予後や重篤な機能障害(脳性麻痺を含む)が防げる場合は迅速度A,早く手術を行うことで出生時の新生児の状態が明らかに改善できる場合は迅速度B,娩出までの時間を短縮しても児の状態を改善できるとのevidenceがないものは迅速度Cとし,迅速度Aでは係数1.5を,迅速度Bでは係数1.2を手術料に乗ずるといった案が検討されている.また,外科系学会社会保険委員会連合会長が山口俊晴先生から岩中督先生に交代されたことを報告された.
平松理事長より要望書を提出した旨説明があった.
青木社保担当常務理事よりロボット手術は,通常手術にロボット加算が検討されていることが報告された.
平松理事長より説明があった.
新倉担当校幹事より説明があり,特に異議なく承認された.
日時: | 平成28年11月12日(土),13日(日) |
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会長: | 八重樫伸生 教授(東北大学) |
担当幹事: | 新倉 仁 先生 |
会場: | 仙台国際センター 仙台市青葉区青葉山無番地 Tel: 022-265-2211 |
テーマ: | 1.膣式操作の習得と伝承 2. ハイリスク症例に対する対応 |
日本産婦人科手術学会とASGOが,合同開催されることが報告された. |
平松理事長より第40回会長に古山将康教授(大阪市立大学)が推薦され,承認された.
日本産婦人科手術学会役員の2年ごとの役員選任規定に基づき,理事の落合和徳先生が功労会員へ役員変更となった.新規に理事として日本医大 竹下俊行先生,金沢大学 藤原浩先生が推薦され,特に異議なく承認された.
インフォームドコンセントのために必要な知識を中心とした手術誌を刊行する予定であり,野田名誉会長も賛意を示され,特に異議なく承認された.
また,2005年に発刊した「産婦人科手術スタンダード」も改訂することが承認された.
以上
① | 会員数,会費納入状況(平成27年3月31日現在)
|
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② |
(以上17名) |
① | 機関誌「産婦人科手術26号」について
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---|---|---|---|---|---|
② | 機関誌「産婦人科手術27号」について
|
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③ | 「産婦人科手術スタンダード」について(2005年12月初版)
|
平成28年度診療報酬改定に向けて外保連要望提案書を作成中であることとワーキンググループ立ち上げについても報告された.外保連の現状について,議論された.
日時: | 平成27年11月28日(土),29日(日) |
---|---|
会長: | 竹田 省 教授(順天堂大学) |
担当幹事: | 寺尾泰久 先生 |
会場: | 都市センターホテル 東京都千代田区平河町2-4-1 Tel: 03-3265-8211 |
テーマ: | 基本手技・術式の再評価と困難症例の対応 |
第119回日本産科麻酔学会(角倉弘行会長)との合同開催であることも報告され,特に意義なく承認された. |
日時: | 平成28年11月12日(土), 13日(日) |
---|---|
会長: | 八重樫伸生 教授(東北大学) |
担当幹事: | 新倉 仁 先生 |
会場: | 仙台国際センター |
テーマ: | 現在検討中 |
特になし
以上
① | 会員数,会費納入状況(平成26年8月31日現在)
|
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② |
(以上16名) |
① | 機関誌「産婦人科手術25号」について
|
||||||
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② | 機関誌「産婦人科手術26号」について 企画記事:膀胱腟瘻の治療について
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③ | 「産婦人科手術スタンダード」について(2005年12月初版)
|
外保連を通じて情報収集を行っており,平成26年度診療報酬改定提案にて帝王切開手術点数削減されたこともあり,外保連手術試案における医療技術の新しい評価軸の検討を目指してワーキンググループの立ち上げていることが報告された.またミレーナの手技料増額について検討されていることが報告された.
日時: | 平成27年11月28日(土),29日(日) |
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会長: | 竹田 省 教授(順天堂大学) |
担当幹事: | 寺尾泰久 先生 |
会場: | 都市センターホテル(東京都) |
テーマ: | 基本手技・術式の再評価と困難症例の対応 (第119回日本産科麻酔学会(角倉弘幸会長)合同開催) |
平松理事長より第39回会長に八重樫伸生教授(東北大学)が推薦され,承認された.
会計報告:古山常務理事より平成26年度見込み決算案報告(資料3), 平成27年予算案(資 料4)について報告され,承認された.野田名誉会長より事務費をもう少し増額してもよいのではないかと提案があったが,平成27年度は予算案通りとさせていただくこととなった.
以上
① | 会員数,会費納入状況(平成26年3月31日現在)
|
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② |
(以上16名) |
① | 機関誌「産婦人科手術25号」について 4月末発刊予定である. |
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② | 機関誌「産婦人科手術26号」について 編集委員会企画:膀胱膣瘻の治療について
|
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③ | 「産婦人科手術スタンダード」について(2005年12月初版)
|
日時: | 平成26年10月11日(土),12日(日) |
---|---|
テーマ: | 先人,達人に学ぶ 産婦人科手術の理論と実際 |
会長: | 櫻木範明教授(北海道大学) |
担当幹事: | 渡利英道先生 |
会場: | 京王プラザホテル札幌 札幌市中央区北5条西7丁目2-1 Tel: 011-271-0111 |
◇主題 産科婦人科手術の深化と進歩(指定,公募)
1)骨盤臓器脱・尿失禁に対する手術治療 |
2)前置胎盤,前置癒着胎盤に対する帝王切開術,子宮全摘出術 |
3)後腹膜の解剖を意識した手術手技 |
4) 単純子宮全摘術 さまざまなアプロ-チ法と工夫 |
日時: | 平成27年11月28日(土),29日(日) |
---|---|
会長: | 竹田 省教授(順天堂大学)v |
担当幹事: | 寺尾泰久先生 |
会場: | 都市センターホテル 千代田区平河町2-4-1 Tel: 03-3265-8211 |
平松理事長より機関誌「産婦人科手術27号」には,第37回学会の2主題2題より6-7本の演題を選出し掲載する予定であること, 学会HPでのビデオ掲載に関しては著作権の問題があり,BGM,イラスト等の使用に関しては問題のおこらないように留意して頂きたい旨,説明があった.
以上
① | 会員数,会費納入状況(平成25年8月31日現在)
|
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
② |
(以上13名) |
① | 機関誌「産婦人科手術24号」について
|
||||
---|---|---|---|---|---|
② | 機関誌「産婦人科手術25号」について 編集委員会の企画記事「開腹手術,腹腔鏡手術の割合に関する全国調査(アンケート)」「最近の腸管吻合について」が掲載される予定. |
||||
③ | 「産婦人科手術スタンダード」について(2005年12月初版)
|
平成26年度診療報酬改定提案について,厚生労働省によるヒアリングが平成25年8月26日に行われた.ヒアリングでは,本学会も参画した内視鏡悪性腫瘍手術協議会において各関連学会からの提案として取りまとめられた「腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術」について日本産科婦人科学会から説明が行われた.
日時: | 平成26年10月11日,12日 |
---|---|
会長: | 櫻木範明教授(北海道大学) |
会場: | 京王プラザホテル札幌(北海道) |
平松理事長より第38回会長に竹田省教授(順天堂大学)が推薦され,承認された.
以上
① | 会員数,会費納入状況(平成24年8月31日現在)
|
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② |
(以上13名) |
① | 機関誌「産婦人科手術23号」について
|
||||
---|---|---|---|---|---|
② | 機関誌「産婦人科手術24号」の編集部担当記事について 9月開催の学術集会の主題から選出した12題を主な記事として,編集委員会の企画記事が掲載予定。 |
||||
③ | 「産婦人科スタンダード」の発行状況(2005年12月初版)
|
日時: | 平成25年9月28日,29日 |
---|---|
会長: | 吉川裕之教授(筑波大学) |
会場: | 東京;日本経済新聞社ビル(日経ホール)で開催予定 |
平松理事長より常務理事会で櫻木範明(北海道大学)が第37回会長に推薦されたことが説明され、理事会でも特に異議なく承認された。
以上
1) | 会員数,会費納入状況(平成24年3月31日現在)
アメジスト大衛株式会社,科研製薬株式会社 |
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2) |
(以上14名) |
1) | 機関誌「産婦人科手術22号」について
|
||||
---|---|---|---|---|---|
2) | 機関誌「産婦人科手術23号」について 本年5月に刊行予定 |
||||
3) | 機関誌「産婦人科手術24号」について 9月開催の学術集会の主題を主な記事として,編集委員会の企画記事が掲載される予定.
|
||||
4) | 「産婦人科手術スタンダード」について(2005年12月初版)
|
監事より,特に問題ない旨監査報告が有り,特に異議なく承認された.
日本産科婦人科学会を中心に本学会も参加して,婦人科内視鏡悪性腫瘍手術等の保険点数についての今後の申請などが協議されている.
日時: | 平成24年9月29日,30日 | ||||||
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会長: | 小西郁生教授(京都大学) | ||||||
場所: | 京都東急ホテル 〒600-8519 京都市下京区堀川通五条下ル TEL:075-341-2411 | ||||||
主題(1): | 「婦人科がん手術の基本手技を学ぶ」
|
||||||
主題(2): | 「婦人科腹腔鏡手術の新たな展開」
|
||||||
一般演題 | ASGOワークショップが学会前日の9月28日開催されることも報告があった. |
日時 | :平成25年9月28日,29日 |
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会長 | :吉川裕之教授(筑波大学) |
会場 | :東京;日経ビル |
会員数が増加しているが様々な経費の増大により,単年度では赤字傾向に有り,増収策として①バナー広告の募集,②学会雑誌「産婦人科手術」の出版社よりの買い上げ価格削減,③協賛会員を増やすことについて考えている旨説明があった.バナー広告に関して八重樫常務理事より学会が一般社団法人となることが先決と意見が述べられ,まず学会の法人化について検討することとなった.②雑誌買い上げ価格の抑制については出版社からの提案で特に異議なく今年度より開始することとなった.③協賛会員の増加については,関場名誉理事長より手術機器の会社に積極的に交渉するよう,更に法人化するのであれば財政の安定は必須である旨,ご意見を頂いた.24年度予算は,機関誌発行費用を新しい買い上げ価格を反映した案で承認された.
手術学会名簿作成の時期であるが,発行すべきか平松祐司理事長より提議がなされた.意見交換の上,手術学会名簿作成する方向性で検討することとなった.
以上
1) | 会員数,会費納入状況(平成23年10月31日現在)
|
||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2) |
(以上12名) |
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3) | 学会ホームペイジを改訂し,会員専用頁を作成した.ここに主題講演のVTRを掲載し,会員がみれるようにした. |
1) | 機関誌「産婦人科手術22号」について
|
||||
---|---|---|---|---|---|
2) | 機関誌「産婦人科手術23号」の編集部担当記事について
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3) | 「産婦人科スタンダード」の発行状況(2005年12月初版) 発行部数 4,000部(現在5刷,初版発行部数2,000部) 販売部数 3,876部(会員配布736部を含む) |
嘉村会計担当常務理事から平成22年度決算報告(資料1),平成23年度予算報告(資料2)について報告があった.
青木社保担当常務理事から腹腔鏡下悪性腫瘍手術を保険適応に向けて,外保連に要望していると報告があった.また松田特別顧問から本年7月より外保連が一般社団法人に変更され,腹腔鏡下悪性腫瘍手術以外にも腹腔鏡下膣脱手術,内膜照射術等や複数手術での保険申請が行えるように要望していると報告があった.
会長: | 小西郁生教授(京都大学) | ||||
---|---|---|---|---|---|
日時: | 平成24年9月29日,30日 | ||||
場所: | 京都東急ホテル | ||||
幹事: | 万代昌紀 | ||||
テーマ(1): | 婦人科がん手術の基本手技を学ぶ
|
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テーマ(2): | 婦人科腹腔鏡手術の新たな展開
|
平松理事長より,吉川裕之教授(筑波大学)が第36回会長に推薦され,承認された.
嘉村会計担当常務理事より説明があり,平松理事長からも支出や今後の展開について追加説明された.
落合理事から会計表記について,単年度の会計収支をわかりやすくするため項目変更すればよいのではないかとの提案があった.
今後,一般・賛助会員増加,機関誌発行費の軽減,バナー広告募集等について,1年間かけ,今後検討を行うこととなった.
平松理事長から規約の65歳定年制に該当される役員のうち,星合常務理事と西田常務理事に監事就任していただき,藤井信吾監事と安田 允監事を名誉会員に推薦したい旨,提案あり,特に異議なく承認された.また社保担当常務理事の後任に竹田 省理事,庶務担当常務理事の後任に八重樫伸生理事が推薦され,異議なく承認された.更に新理事として塩田 充幹事(近畿大学),礒西成治幹事(慈恵会医科大学第三病院),増﨑英明教授(長崎大学),安藤正明先生(倉敷成人病センター)が推薦され承認された.なお,礒西先生は理事就任後も社保の仕事をお願いすることとした.
1) | 平松理事長より,次年度より本学会演者は会員のみに限局されることが会則に明記することが提案され,異議なく承認された(会則第8条).また竹田理事より死体を用いての手術トレーニングについての提案があり,本学会でも検討を進めていくこととなった. |
2) | 櫻木常務理事からロボット手術導入時の資格につき,関係学会で協議が開始されるとの報告があり,本会からも協議に参加することとした. |
以上